2016.07.20石のドアストッパー

ミラノで出会った石のドアストッパー。
おそらくお店の人の手作り。
何の変哲もない取手を付けただけだけど、
石と取手、それぞれの素材感と機能性が妙に引き立つ。
既に存在する物体の価値を改めて認識させてくれた。

2016.05.31フレキシブルライター

プラハのドラッグストアで見つけたライター。
日本でも同じ様な物が売っているみたいだが、ほとんど目にしない。
ガスで火をつけるので、ライターの先は
固定されていなくても良いという事に気づかされた。
そしてなによりも便利。

2016.03.31カトラリーが付く蓋

ロンドンのスーパーマーケットで見つけたサラダの蓋
内側にカトラリーが付けられる様に、蓋の素材の特性を活かして考えられている。
日本のように店員が箸やスプーンを入れてくれる文化がないからこそ生まれた工夫。

2016.02.25グルグル

学生の頃、ふらっと訪れたロンドンのアンティークショップで見つけた謎の物体。
2つの駒が棒状のハンドルに付いていて、グルグル回せるようになっている。
駒は互いにぶつかりそうでぶつからず、エンジンのような動きをする。
何かの玩具の原型のような気がするが、未だに何なのか分からない。

分かる方、是非教えてください。
→ついに何なのかが判明しました。
アルキメデスによって考案された、楕円の原理を説明する道具だそうです。
また、「なにもしない機械」という玩具としても知られている物とのこと。
Trammel of Archimedes

〒131-0041
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關 博旨/Hiroshi Seki
1978年大阪生まれ、京都工芸繊維大学在学中にコペンハーゲンのDesignskoleに留学。2004年京都工芸繊維大学大学院修了。
ヤマハリビングテック(現トクラス)勤務を経て、Seki Design Lab.設立。
現在、良品計画(無印良品)のデザイナー及びディレクターも務める。
色々な国で見つけた道具や日用品をヒントに、「あたりまえ」と思われている物事に疑問を投げかけ、新しい構造や機能、素材特性の活かし方を探りながらデザインしています。